ノートパソコンの画面が壊れた
ノートパソコンを使っていると突然バキッという音をたてて液晶画面とノートパソコン本体を繋ぐヒンジ部分が割れました。
自分で修理しようにも替えの部品が必要になり、かなり高いです。
業者に頼むと数万円かかります。
そこで、修理はあきらめて別の方法をとることにしました。
考えたこと
- 自分で修理する
まず自分で修理することを考えました。BTOパソコンの場合、液晶の交換自体は難易度的に中程度ですのでできないことではありません。
しかし、今回の場合は破損個所が悪く、複数のパーツを取り寄せなければならない状態です。
Amazonでも軽く二万円を超えます。
今回壊れたノートパソコンは8年以上使用しているので二万円の追加投資はコスパ的に無しだと思いました。 - 業者に頼む
今回の場合、ノートパソコン本体に電動ドリルでネジを通す方法でも修理が可能です。
もし自宅に電動ドリルがあればこの方法をとっていたのでしょうが、あいにくなかったので業者に頼めないかと考えました。
見積もりはなんと二万円。
自分で修理するのと変わりません。この方法も見送ることにしました。 - 別のモニターにつなぐ
最終的にこの方法に行きつきました。
セカンドモニターを購入し、それにノートパソコンを繋いでしまえば当座はしのげます。
もしパソコンを買い替えてもモニターは使えるのでお金の使い道としては良いと思いました。
ということで一番安いディスプレイとHDMIケーブルを購入。
さらに一工夫
このままだとノートパソコンとディスプレイの位置が固定されているので不便です。
そこでワイヤレスキーボードを導入しました。
これで好きな場所で作業ができます。
どうせならワイヤレスディスプレイやキャストを導入すればよかったんじゃ? という疑問もあるかと思います。
実はそれも試したのですが、自分のパソコン環境が古いせいか、それをすると遅延が発生してまともに作業ができませんでした。
なので有線での接続が無難だと思います。
それではこの辺りで。 でわでわ ノシ