うるとらすーぱーえくすぷれす

技術を尽くして全力で遊ぶ

他のJDKからAdoptOpenJDKへの移行がとても簡単だった

OpenJDKで最新のJavaを色々いじるのが好きなんだけど、
諸事情でAdoptOpenJDKを導入しなければならなくなった。

社畜辛い。

【目次】

AdoptOpenJDKのインストーラーをダウンロードする際の確認点

公式ページに行くとインストーラーをダウンロードできる。
JavaScriptで色々やってるので、ScriptをOFFにしている場合はONにしておく。

インストール時に確認するところ
インストール時に確認するところ

まずインストールするPCにあったバージョンか確認する。
今回は64bitPCに入れるので『x64』であればいい。

次に利用目的に合ったJavaのバージョンを選択する。
指定されていなければ最新版を選んでおくと長い期間使えるので楽。

JVMは特に指定がなければHotSpotが無難。IBM関連を色々扱っているならOpenJ9が定石だと思う。

全部確認し終えたらボタンを押してインストーラーをダウンロードする。

AdoptOpenJDKをインストールする

ダウンロードしたインストーラーを起動して進んでいくとセットアップの内容を聞かれる。 インストール直後にAdoptOpenJDKを使いたい場合はSet_JAVA_HOME variableを選択し、設定を変更する。

JAVA_HOME
JAVA_HOME
これだけでJAVA_HOMEが登録される。
アイコンに注目
アイコンに注目
よければ次へを押してインストール完了!

感想

会員登録や環境変数を扱わなくていいので、一番簡単に導入が可能なJDKだと思いました。

でわでわ ノシ