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Windows10でシステム環境変数を扱い方とJAVA_HOMEの登録

Windows10でシステム環境変数の設定をするには管理者権限で環境変数ウィンドウを開く必要がある。

ここではOpenJDKを例にシステム環境変数の設定をしてみる。

 【目次】

1.環境

Windows10

 

2.システムウィンドウを開く

スタートメニューのWindowsシステムツールにあるPC右クリック

その他、プロパティと進む。

スタートメニューからPCのプロパティへ移動

スタートメニューからPCのプロパティへ移動

3.管理者権限でシステムのプロパティウィンドウを開く

システムの詳細設定をクリック

システムの詳細設定をクリック

システムの詳細設定をクリック

4.管理者権限で環境変数ウィンドウを開く

環境変数をクリック。

環境変数ウィンドウを開く

環境変数ウィンドウを開く

5.システム環境変数を新規登録する

ウィンドウ下部の【新規】をクリック。

システム環境変数を新規登録する

システム環境変数を新規登録する

6.システム環境変数を入力する

新しいシステム環境変数ウィンドウの

『変数名』に"JAVA_HOME"、

『変数値』に登録したいJDKをインストールしたフォルダを入力する。

終わったらOKをクリック。

システム環境を入力する

システム環境を入力する

JAVA_HOMEが登録されているのを確認してOKを押す

JAVA_HOME登録後OKボタン

JAVA_HOME登録後OKボタン

7.おわり

Windows10のシステム環境変数はボタンをグレーアウトから活性化させるまでが最難関

 

でわでわノシ